自分の色弱のレベルはどれくらいなのだろう?
実際、医療の専門的な検査はしたことがない。
自分が色弱と認定された出来事
1回目は小学校の健康診断
それは、小学低学年度での毎年?行われた身体検査の中での石原式の色覚検査で判明しました。
最初の数字は見えるが、後の〇の中に小さな色々な色の丸い点が数字にみえるらしいが一切見えなかった。
友達が、2とか15とか声を上げて読み上げているのが不思議でしょうがなかった。
毎年?あったように思う。
子供の事だから無邪気に何で読めないの?など言われても、気にしていなかった。
過去記事
2度目検査は高校生の色覚治療
既に色覚異常と分かっていたのですが、希望大学が色弱は入学不可だったので、なんとかして治したいと津京目白駅の色盲が治るというクリニックに通った。
そこでも石原式で簡単に「あなたは赤緑色弱です」と言われただけだった。
それから、自分は赤と緑がわからない色覚なんだと意識し始めた。
でも、実際は紫を黒と判断したりしたりするので、赤緑だけではないように思う。
※それにしても、思い返すと自分の適切なレベルを教えてもくれなかった偽?クリニックには憤慨している。
過去記事
今の自分の色覚のレベルは?
ネットで色弱検査のことを調べていたら、自分と同じように見えている人のブログをみつけた。
このテスト画像を見てわかることは、
私の場合は上段中が12で両側はなにも見えない、下段は左から17・70に見えて右のやつはぼやけていて、「ん?6かな?」って感じでした。
ちなみに右下は全く見えないのが正常者です。
つまり私は青系・赤系が完全に色覚異常で、緑系はなんとなく見えてるから色覚異常の疑いあり!って結果になりました。(なんてこった)
引用元:色盲・色弱な私が困った出来事!色覚異常の見え方もテストしてみた|きにぶろぐ.com
※この方もブログで困った出来事を書いていましたが、全て自分に当てはまっていました。
私も同じく
- 上の真ん中は12だけみえる
- 下は左が17真ん中が70右が崩れた6???
こんな感じです。
この方と同じく、なってこった!
今まで自分は赤緑色弱だと思っていましたが、青系も混じっているとわかりました。
なので黒と思って買ってきた服が紺だったとか、靴下も同じで間違うので青系もダメだったのが良くわかりました。
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ということは、青赤(緑)色弱?
詳しい判断は、やはり眼科などの専門機関で測定するしかないですね。
詳しい色覚の分類は?
赤と緑と青を識別する色覚細胞が3つあって、その3つの細胞の異常で色覚異常が発生して、遺伝するらしい。
その区分としては
- 1型2色覚 赤を感じる視細胞がない場合
- 2型2色覚 緑を感じる視細胞がない場合
- 1型3色覚 赤を感じる視細胞の感度が低い場合
- 2型3色覚 緑を感じる視細胞の感度が低い場合
- 3型色覚 青を感じる視細胞に異常がある
- 1色覚 1種類の視細胞しかない全色盲
と多数あるらしい。
それに、そのレベルも高い、中、低いなどもあり様々らしい。
自分はどの程度なのか?わからない。
みんながどのように見ているのかさっぱり想像もできない。
とても艶やかな色彩豊かな世界なんでしょうね。
一応自分では赤も緑も黄色も青も認識しているつもりで、トマトの赤もわかるし、緑の葉っぱもわかるし・・・でも信号の黄色・赤が見分けづらいし・・・
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もう人生終盤なので、改めて詳しく調べるまでもないと思うが、機会があったら、一度専門機関で詳しく調べてみたいと思う。