地下鉄の配置図・・
まるで迷路 同じ色が交差しているのでどこで降りたらいいのかわからない。
地下鉄が交差しているといつの間にか違う駅についていた。なんてことも多かった。
地下鉄の配色が色弱の私には意味が無かった。
小さな線路図の案内もらったが小さく余計にわからない。(笑)
都会の複雑な色別の地下鉄の路線図
良く利用していたのが東西線ですが、それに被るのが半蔵門線 東西線と半蔵門線 南北線と日比谷線 銀座線と有楽町線・・・ 近い色は全く分からない。
結局は漢字や足で間違いながら覚えた。
線路図は交わるのでホームや改札前にある単線の各駅を見て確認して上下車していました。
そのうち慣れたのでしょう。
また仕事で乗る線は同じなので気にならなくなりました。
その他では大きなビルや建物は色別も多くあり分からない事も度々あった。
もう数十年も前の事なので忘れがちです。
調べてみたら
1型2色覚(赤)と2型2色覚(緑)の両方で有楽町新線【茶】と丸ノ内線【赤】、有楽町線【芥子】と銀座線【オレンジ】の区別が全くできない。
1型2色覚で丸ノ内線と千代田線が区別しにくい。
私は多分P型(赤が見えにくい)?なのだとは思うのですが 東西線と半蔵門線がわからない・・・ということはP型+D型のハイブリッド型?
精密検査してもらう必要があるかもしれません。
最近の地下鉄の配線図
ただTwitterに最近 東京メトロの配線図がカラーユニバーサルデザインに変更されたとありました。
東京メトロの路線色が少し前に変わった件は、色覚障がいを持つ方に配慮した結果と思います。(この考え方=カラーユニバーサルデザインは、デザイン業界の方は特に知っておいてほしい)
— カオストレイン (@chaostrain) February 4, 2020
ただ、D型色覚の方にとっては良いのですが、P型色覚の方にはかえって見づらい配色に(^^; pic.twitter.com/NjzvQNa8uO
他では縞模様の配線図があるとのこと
ちなみに、配色を工夫するだけでは最適とは言えません。こういう「しま模様」も、より見やすくする為の工夫の一つだと思います。https://t.co/I29oGf4h0s
— カオストレイン (@chaostrain) February 4, 2020
これが自分にはハッキリとわかります。
色でなくて形を違うようにしてもらえれば簡単に判別できます。
何か簡単に自分の色弱の型を判別できる方法があるかわかる方は良きアドバスください。