かれこれ50年以上生きてきました。
運転免許は持って普段は普通に生活しています。
今はゲームというものは一切やっていませんが、記憶をたどってみますと色々と出来なかったゲームがあったなーと思い出した次第です。
特に色を合わせて消すという「ぷよぷよ」が出来ないで悔しい思いをしたのを思い出しました。
最近では子供たちがやっているパズドラという代物・・・全くできないで笑われました。
色弱で困ったできなかったゲームなどを羅列していきたいと思います。
ぷよぷよ
子ども達に一世風靡した落ちもの落ちゲーといわれる色を合わせて消していくゲームですね。
これが何故か上手く消せません。
最初は何故できないのか?分かりませんでしたが・・・ある時あっそうだ自分は色弱だからできないんだ納得してからやっていません。(笑)
同色系の色の区別ができません。
緑・黄緑・おうど色・オレンジ・・・
茶色・赤
ピンク・灰色・・・
紫・青・濃い紫・・・
パズドラ
テレビでよく見かけていたスマホで遊ぶ「落ちもゲーム」
最近知りあいの子供に勧められて対戦しましたが・・・全くできません。
子ども達がドンドン色をひっつけて消していく様に・・・どうしでわかるのか?できるのか?びっくりした次第です。
知らなかったことですがパズドラには色覚をサポートする機能があったそうです。
色覚サポートを稼働させると色弱の人でもできるそうです。
私には色合わせゲームは無理です。
UNO
家にもあったしやってこともあるとも思いますが記憶にありません。
苦手だったのか、それとも無意識に記憶から消しているのか?よく分かりません。
殆どしていなかったように思います。
色々なサイトではUNOは色弱泣かせのゲームとあります。
もしかしたら全くできなくて自分のゲームのトラウマになり消えているのかもしれません。
花札
花札は四季の12ヶ月と花鳥風月を組み合わせた合計48枚の札を使用
初めてやった時に猪鹿蝶など図柄でわかるものは大丈夫なのですが藤の花の色がわからなく揃えるのに大変だった思いがあります。
今もこの花札をみてもすっとは分かりません。
左は紫の藤?と右は赤の藤?ですよね。
できるだけ避けるようになったゲームの1つです。
麻雀
マージャンも多少やりましたが赤パイと言われる牌が分かりませんでした。
結局はやらなくなりましたが、赤字は照明の加減などで分からなくなることが多いです。
将棋
相手陣地に入って成金になった時の赤色がよくわかりませんでした。
じっくり見れば赤と分かりますが照明が暗かったりすると黒と赤の判断がよくわかりません。
成金になって赤の「金」や歩が赤の「と」になって字体が変わっていることで判断できたので大人になってもできます。
スロット
パチンコにハマって次にスロットをやるようになりました。
スロットの目押しができません。
回転していると、いわゆる777など赤文字が見えないのです。
周りの人はハッキリとわかるというのですが赤が目立たないので回転している赤色を目指してボタンを押せないので何度やっても777が揃いません。
下手すると1000円使ってもそろわない時もありました。(笑)
隣に人がいない時は恥ずかしいのですが店員さんを呼んで目押ししてもらいます。
結局当たりが来ても目押しが出来ないので隣の人に押してもらったりして自分でできないので結局止めてしまいました。
まとめ
これからEスポーツというもの流行りでしていますが色別が関わるゲームなどは色覚異常の人達は難しいですね。
ただ色覚補正レンズのメガネなどもでてきているので利用する人も増えてくるかもしれませんね。
また現在では殆どのスマホに色覚補正の設定がついています。
このスクリーンを利用すると電車の配線やゲームなどもできるのかもしれません。
けれども私あまりよくわからないのが実感です。
小さい頃は色々なゲームをした覚えがありますが苦手だったゲームも沢山あったようにも思いますが忘れてしまっています。
また自分の家はゲームが厳禁的なところもありゲームを買うこともする機会も少なかったのと色覚異常でゲーム自体が苦手だったようなこともありあまりゲームをしなかったように思います。
番外編
逆に得意?なゲーム?がパズルでした。
多分先の記事にもあったように色の濃淡で判別する能力が高いので青空や山など同一色でも色の濃淡で合わせていたのかもしれません。
追伸
私自身昔からテレビゲームや今のスマホゲームなどを殆どしないので色覚異常がある人が苦手なゲームがあることをあまり知りません。
もし、ご自身が苦手だったり困ったりしたゲームなどありましたらコメント頂ければ記事に追加したいと思いますのでご一報くださいませ。