色覚異常(赤緑色弱)で生まれて50年

2018年50歳の色弱のシニア男性。今まで50年生きてきて仕事やら私生活で起きた色覚異常での障害や感じた事やら実体験にもとづいて語ってみようと思いブログ開設しました。

色弱の私は回転寿司のバイトはできません。

回転寿司が流行りだしたころ、困ったことがあった。


色別で値段が違うのだが、白い皿の枠取りにある色が分からないのだ。

 

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黄色や水色などはわかるが、オレンジや緑、赤といった同系色の見分けがつかないのだ。

今ではタッチパネルで注文できるので、回転しているものより直接注文するので困らない。

 

昔は食べ終わったて会計の時に、時々あっれとおもうことがあった。


自分では200円皿だったと思っていたのが300円皿だったとかが頻繁にあったので、直接頼む方式に変えた。

 

むしろその方が新鮮なので余計都合がよかったのだが・・・

 

多くの学生が配膳や会計をしていたが、自分には無理だなーと思ったことでした。

 

今でももちろん、皿の色はよくわからない。

 

そして、また後で書くがマグロの赤身の鮮度もわからない