車を運転し始めて数年間知らなかった事実に車のブレーキランプが赤だということをです。
ブレーキを踏むと黄色の強い点灯で後部車両に車が止まることを知らせて危険を回避しるものだとばかり思っていました。
ちなみに色弱の私は
ブレーキランプの点灯は認識してまして光るとブレーキを踏みます。
しかし、その点灯の色が黄色でなくてまさか赤だとは気づきませんでした。
色弱だと車のブレーキランプは黄色で赤に見えない事実
それを知ったのは、ある時の何気ない会話からでした。
どんな会話だったか忘れてしまいましたが、びっくりしたのを覚えています。
車を運転して前の車がブレーキを踏むと黄色く明るく点灯する。
それぐらいの認識しかしていなかった。
あっ、これは赤ランプなんだ。
どうしても黄色?のような色にしか見えない。
ただ交通事故にはならない。心配はなかった。
なぜならブレーキを踏むと、パッと明るく点灯するからです。
一度も見間違うことはなく、前の車がブレーキを踏んだらすぐわかります。
なぜ、こんな話をしたかというと最近ドライブレコーダーを購入して思い出した出来事があったからです。
ドライブレコーダーを通すと色弱でも鮮やかな赤が見えた
以前、仕事でLEDの赤・黄を判別する時の裏技としてスマホのカメラを通してみるということをしていました。
しっかりは判別できないのですが、なんとなくカメラを通すとLEDの赤は黄色が暗く見えて、黄色は黄色が明るく見える時がありました。
今回車にドライブレコーダーを取り付けると・・・びっくり!!
夜に前の車がブレーキを踏むと赤が画面全体に赤く発行して大きな滲みの赤になっているのです。
赤い大きな円がランプの周りにできています。
あーもしかしたら、正常な人は、この鮮やかな赤をみているのかなと思えました。
私は色弱ですが、一応赤や緑や黄色は区別できます。
でも鮮やかさが無いのだと思います。
一番それが顕著にわかるのがLEDの赤と黄色です。
今はドライブレコーダーをつけているので、前の車がブレーキを踏むごとに赤い丸い大きな円が2つ咲きます。
花火やイルミネーションも綺麗だと思いますが、感動するまでもないので、もしかしたら、というより確実に花火やイルミネーションも違って見えているのでしょうね。
どちらかといえばイルミネーションはチカチカして綺麗だとは思えません。